階段から２階廊下へと続くカーペットの貼り替え工事を行いました。
まずは古いカーペットとアンダーフェルトをめくります。できるだけ
古いフェルトを残さないようにこそぎ落とします。
写真は2F廊下に隣接する4.5帖ほどの広間。

新しいフェルトを敷いていきます。蹴込と呼ばれる階段の垂直部分は接着剤で固定します。
　
新しいカーペットを敷き詰めたところです。が、残念ながら2階廊下や広間の完成写真を写すのを忘れてしましました・・・
　

和室にウールカーペットを敷いてきました。
アスワンのアスメロディーⅡという肌触りが大変柔らかく踏み心地のしっかりとした厚みのあるウールカーペットです。
抹茶のような色合いの薄いグリーン色です。

リビング及び各部屋のカーテンを新調させて頂きました。
リビングは水色と黄色で花びら柄を表現した、とてもさわやかでボリュームのあるドレープカーテン（東リTKF20200）。リビングのレースは斜め格子柄の遮熱レース。
　

その他の２階の各部屋はドレープ、レースともにクラシカルな模様でコーディネート。
　

縁側のカーテンを吊り替えさせて頂きました。
ドレープはゴールドベージュの草花の地模様（東リTKF20270）。
レースは刺繍で花びら模様をかたどった遮熱レースです。（川島セルコンFT6714）

　

リビングのドレープとレース、各洋室のレースを吊り替えさせて頂きました。
ドレープは川島セルコンのウイリアムモリスデザインの「レスターアカンサス（FF4505）」。アカンサスの葉をち密な織りで表現。柔らかなボリューム感を出しています。
　

レースカーテンは刺繍で横ボーダーをさりげなく表現しています。（川島セルコンME8487）

令和3年最後の仕事となりました。
リビングとダイニングの間仕切りにアコーデオンドアを取り付けさせて頂きました。
通常取っ手は左右どちらかにしかついていませんが、オプションで左右どちらからも開けられるように両サイドに取っ手を設置しました。

リビングのドレープを新調して頂きました。

スペインのデザイナーSybilla（シビラ）デザインの「モスク」というドレープ生地です。
ゴージャスかつ大胆な花柄が印象的です。
　

リビングダイニングのレースカーテンを吊り替えさせて頂きました。
選ばれたのはスタイリッシュなストライプレースです。（川島セルコンFT6685）

腰高窓はフリルをあしらったセンタークロススタイルで。

出窓はスカラップフリルスタイルですが、お庭の樹木に止まる野鳥の様子がよく見えるようにと、開口部の高さをメーカー標準よりも高くカスタマイズしています。

つづき

こちらも有名な「デイジー」の壁紙が貼られた洋室には色違いのグリーンの遮光生地を選びました（アスワンE8220）。

最後にブルーを基調としたうさぎが描かれた「ブレアラビット」の壁紙が貼られた洋室には鮮やかなブルーの無地のドレープを選ばれました（川島セルコンFT6442）。クローゼットの開閉を邪魔しないようにドレープは1重吊り、レースは窓枠内に収まるようにレールを取り付けました。
　

たびたびお世話になっているK邸の２階のカーテンを新調して頂きました。下記は昨年お世話になった施工例です。
http://www.nakatsu-sousyoku.com/example/index5.cgi?no=528

壁紙をリフォームされていて各部屋とも１部分にウイリアムモリスデザインの壁紙を貼っているので、調和を考えながらカーテン生地を選定しました。

主寝室はのドレープは川島セルコンFiloのモリスシリーズの「ピンパーネル」という生地です。紺色を基調にルリハコベの花をあしらった生地です（FF1023）。またレースは草花模様をあしらい、裾をウエーブカットした可憐な生地を選ばれました（TKF20663）。
　
　
有名な「いちご泥棒」の壁紙が貼られた洋室にはブルー系の曲線ストライプ遮光生地を選ばれました。（アスワンE8221）