こちらは番外編。
私が所属する三田市消防団第2分団3班の器具庫の看板をリニューアルしてみました。
器具庫の看板がすっかり日焼けして文字も不明瞭になったため、”これはイカン”とリニューアルすることにしました。
木の朽ちている部分はカットしました。

サンダーをかけて下地処理をした後サンゲツのリアテックを貼りました。白木調の木目模様で屋外でも耐久性のあるリアテック生地を選んでいます。

文字もリアテックをカットして貼り付けて完成。
　

トイレの間仕切りにカーブ型アコーデオンドアを取り付けさせて頂きました。
吊り棒を使用してレールを設置しています。
トイレなので当然ながらロック機能付き！ロックがかかると外からは赤の使用中表示が現れます。

　

特殊なカーブレールを取り付けさせて頂きました。
全長4700ｍｍの五角形の窓面に2重レールの取付ということで、
選んだのがトーソーの「セルフィ―」というレール。
自在な形状に曲げることが出来て、４ｍを超える広い窓でも継ぎ足し可能。
まずは右半分を取り付け。

中央でジョイントして、

左半分を取り付けて完成！

令和3年最後の仕事となりました。
リビングとダイニングの間仕切りにアコーデオンドアを取り付けさせて頂きました。
通常取っ手は左右どちらかにしかついていませんが、オプションで左右どちらからも開けられるように両サイドに取っ手を設置しました。

新築の各部屋にレールを取り付けさせて頂きました。
今回リビングにはトップカバー付きのレールをお選び頂きました。
種類はトーソーのレガートスクエア・メタルRキャップです。
まずは従来通りカバー無しの状態です。

この上にトップカバーを取り付けることにより、カーテン上部からの光漏れを抑えて、遮光性と保温性を大幅にUPします。

メタルRキャップの写真です。ドレープ側のランナーの溝が壁際まで切られており、壁とカーテンの隙間を無くし、遮光性と保温性をさらにUPします。

最後に全体写真です。シャープでモダンな仕上がりになりました。

いつも大変お世話になっているお向かいのテナントの壁面を
施工させて頂きました。
2階に入っていた飲食店が転居したのですが、壁面に大きく
写真入りクロスを貼っていたので、上からリアテック（サンゲツ）
を貼ることにしました。
リアテックは壁紙ではなく、塩化ビニル製でエレベーターの扉や家具の被覆材としてよく目にする化粧材です。
傷がつきにくく、汚れ落としのメンテナンス性に優れています。
　
左が施工途中ですが元の状態、右が完成写真です。

リビングから２階へ上がる階段から冷暖房の空気が逃げるため、
間仕切りのドアを取付させて頂きました。

こちらは施工前の様子です。

ここにタチカワブラインド社のVSペアパネルという折れ戸を設置して
空気の出入りを完全シャットアウトします。
完成後です。左が閉めた状態、右が畳んだ状態でコンパクトにたためて
たたみシロは10ｃｍ未満。
　

階段側から見た様子。採光窓も高級感のある半透明樹脂。（採光窓のない全面木板タイプも選べます）

下部のガイドレールもわずか厚さ3mmでバリアフリー仕様です。

簡易的ではなく本格的な間仕切りをお考えの方には是非お勧めです。

詳しくはタチカワHPのデジタルカタログでご覧いただけます。
https://ebook.ebook7.jp/html/tachikawablind/3073/#6

引越ご予定で内装を綺麗にされている御宅にカーテンボックスの取付をさせて頂きました。
カーテンの上部にほこりがたまるのが嫌ということでカーテンBOXを希望されました。

取付はいたって簡単。
壁にブラケットを取付て、しっかり固定するだけ。
壁の色に合わせて、ホワイトの木目模様のBOXに致しました。
　

御座敷すだれを取付させて頂きました。
以前は結構注文があったものですが、最近はかなり珍しくなってしまいました。こういう昔ながらの工芸品を知る世代の方や純和風の家が少なくなってきたからかもしれません・・・

拡大したところです。

鴨居にこのような吊り金具を使って吊ります。
使用する竹の種類や周囲の縁、房の種類によってお値段は様々です。

カーテンも新調して頂きました。
ブルーグリーンの光沢のあるドレープと絵羽柄のレースを組み合わせています。
　

作業所のトイレの入り口前に仕切りのアコーデオンドアを取付させて頂きました。

鴨居が無いので吊棒でレールを吊るし、左右の柱が正対していないので、板を別途取り付けることにより右側のレールの端の固定とマグネットの取付を行っています。
現場によっていろいろと工夫を凝らして取付しないといけない場合があります。