数年前、つくば市に住む嫁の親友が引越された時に、カーテン、カーペットをお世話になりました。その時は1泊の遊びがてら、採寸にお伺いしました。そして今年、リビングのカーペットが汚れてきたということで新調して頂きました。前回採寸したノートを保管していたので、その記録をもとにメーカーから直送してもらいました。敷き終えた所の写メを送って頂きました。
寸法バッチリだったようでなによりでした。

N邸フローリングに引き続いてカーペット編です。
フエルトグリッパー法という方法で部屋全体を敷き詰めしています。

古いカーペットは汚れが目立ちます。

カーペットと下地のフェルトをめくると部屋の周囲にグリッパー（釘を上向けに打ち付けた細い板）が張り巡らされています。
この釘にカーペットの麻裏地を引っ掛けることにより固定します。

新しいフェルトを敷き詰めます。

新しいカーペットを粗切りし、カーペットが弛まないよう十分引っ張りながらグリッパーに固定していきます。

周囲を処理して完成です。

マンションのカーペット敷きつめです。
フローリングでは階下に音が響く心配があるので
防音効果の高いLL35のカーペット（数値が低いほど
防音効果が高い）を敷きつめました。

お嬢ちゃん、少しくらいはしゃいでも大丈夫ですよ。

今回はダイニングのクッションフロアの貼替のご紹介です。

長年使い込んだCFで黒ずみ汚れが目立っています。

CF貼替の場合、古いCFの上から新しいCFを貼るケース、
古いCFをめくって新しく貼るケース、場合によっては大工さんに
下地の床材から貼りなおしてもらう場合もあり、判断がなかなか
難しいのですが、今回は古いCFをめくって貼ることにしました。
しっかり貼りついておりめくるのにかなり格闘いたしました。

しかし明るい木目調の新しいCFを貼り終え、すっかり綺麗になったキッチンをみると気持良い気分になります。

普段とてもお世話になっているＭ建設様ご自宅の
カーペットを敷き替えを行いました。

施工前
広がったシミが年季の深さを物語っています。

このお宅はフェルトグリッパ施工という施工方法を採用していて、カーペットの下に踏み心地を柔らかくするためのフェルトを敷き、壁際周囲にはグリッパーと呼ばれる固定具を張り巡らせて、カーペットをしっかり固定しています。
下はフェルトを敷きこんだ写真です。

施工後写真

やはり新品のカーペットは清潔感があって気持いいですね。

このM建設様にはお風呂のエコキュート設置工事や、店舗設備の設置などお世話になっておりとても親切に応対して頂いています。
リフォームや新築はもちろん、ちょっとした家の不具合でも気軽に相談にのってくれると思いますので、なにかお困りの際にはご紹介させて頂きますよ！

児童館１階の玄関ホールカーペットの敷き替えをさせて
頂きました。

通常ならば多少複雑な部屋でも正確に採寸し、その図面を基に
カーペット工場にてカットとオーバーロックを施すのですが、
今回は非常に切り込みやR部分が多く形状が非常に複雑なので
一旦現場にてカット作業を行った後、再度工場に送りオーバーロックした後納品させて頂きました。

おかげでジャストフィットで満足のいく仕上がりになりました。

当店がいつも大変お世話になっている有馬高原病院様の会議室のタイルカーペット敷き詰め工事。

タイルカーペットは1色敷きだけでなく、このようにデザイン貼りも可能なので、硬くなりがちな会議室の雰囲気もモダンに早変わり出来ます。